飛騨産業の穂高の肘木の塗装修理依頼です。
20年も30年もご使用くださいましたら、色もはげますし、傷もつくものです。
塗装をすべてはぎおとして、飛騨産業の純正塗料「K色」と弊社にて用意しました塗料を使い仕上げます。
ギボシもすべて着色です。
飛騨産業へ送りましたら、完璧な塗装修理が可能ですが、修理代金と運賃(箱を製作し、箱に入れて、メーカーへ送る行きの運賃)をお知らせしましたら、金額で躊躇されるお客様がほとんどです。
壊れていないもの、まだ使用できるものを、手直しすれば、より気持ちよくご使用下さるのでは、と思い数年前から肘木部分のみ塗装修理をさせていただいています。
丸三流の仕上げでございます。(肘木のみ)
すべての作業を弊社にて行いました。